東1局 56m34567p556777s @56m切り 後程解説したいと思います。 まず、待ちの枚数について説明したいと思います。 47m待ち ※ここで言う受け入れというのはテンパイに至る受け入れ枚数のことである。 @56m切り 258p・47s58s6sの1シャンテンに取れる。 受け入れは9種27枚と意外に広い、456・567の三色を見切る形になるが、 A3p切り 47m・47p・47s58s6sの1シャンテンに取れる。 受け入れは@の56m切りと同じで、9種27枚。 三色が崩れ安いケース: 4m(7枚)を引いた際には、 7m(7枚)を引いた際には、 と、ソーズの多面張で待つようになると三色が確定しにくくなる。 B5s・7s切り 47m258pの1シャンテンに取れる。 受け入れは5種19枚と1番狭い(フリテン含みの475s及び58s7s引きは除く)。 5s切りの場合、47sを引いた時 7s切りだとワンチャンスになるので当たり牌になりにくい特徴があるが、5s切りだと456の目も残せるのでどっちを残すのかは微妙です。 C6s切り 47m・258pの1シャンテンに取れる。 受け入れは11種35枚と1番広い。 ※鴉〃は何を切るか? 三色やピンフ系は完全に見切る形になりますが、不確定で尚且つ、親番なのであまり意識はしないです。 受け入れもそれほど狭いわけではなく、9種27枚と意外に広く、ソーズで待てれば、7枚使いとは言え、13枚くらい有効牌ありますし、ソーズはかなり狙えそうですから。 早い順目で多面張で待てれば、ほぼアガリ確定しそうな感じです。
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